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生活習慣病と歯の関係性について解説

2021/05/15
生活習慣病は、健康に生きていく中で改善したいものですよね。
実は、生活習慣病と歯の健康には、密接な関係があると言われています。
ここでは、生活習慣病と歯の関係性について紹介します。

▼メタボリックシンドロームは歯周病と関連あり
生活習慣病の中で、メタボリックシンドロームが注目されています。
動脈硬化リスクのある高血圧、高血糖、脂質異常を複数あわせもった状態のことをメタボリックシンドロームと呼ばれているのですが、実は歯周病と密接な関係があるのです。
まず、歯周病によって噛む能力が低下するために、肥満になりやすいという点があります。
次に、歯周病菌が血管内部に侵入すると、血糖値をコントロールするインスリンの働きを悪化させて、糖尿病を引き起こすリスクを生じます。
また、逆に肥満や糖尿病の疾患を持つ方は歯周病を発症しやすく、より重症化する事が多いのです。

▼歯周病自体を生活習慣病と呼ぶケースも
歯周病自体を、すでに生活習慣病の一部と呼ぶというケースもあります。
これは、先に紹介したとおりメタボリックシンドロームと密接な関係があるためです。
かつては成人病と呼ばれていたものが、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症に関与する疾患群のことを総称して生活習慣病と定義されたのです。
歯周病も、喫煙などにも密接に関連することから、生活習慣病と呼んでも全く違和感はありませんね。

▼まとめ
生活習慣病は、大病を患うリスクとなるものです。
早めに改善して、健康に生活を送りましょう。