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虫歯の治療と言えば詰め物?被せ物?段階によって違う

2021/08/15
虫歯の治療といえば、「削る」ことが真っ先に頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
実際、虫歯菌によって侵された歯を取り除くべく、歯科用ドリルで歯質を削るのが基本です。
しかし、虫歯の段階によって治療方法が異なることを、ここで説明していきます。

▼虫歯の進行段階に応じて治療方法が変わります

(1)初期の虫歯

痛みなどの自覚症状はなく、歯が白く濁って見える程度なので、自分ではなかなか気づきにくいかもしれません。
ですが、この段階で発見できれば、適切なブラッシング方法とフッ素塗布にて健康な歯に戻すことができます。

(2)歯の表面だけの虫歯

歯の表面(エナメル質)だけに穴があいている状態で、痛みは感じません。
この段階であれば、虫歯菌を取り除ける範囲を削り、コンポジットレジンという白い詰め物をする治療となります。
削る範囲も狭いので、麻酔も使わずに済むほどの痛みのない治療で、1日で完了します。

(3)歯の内部まで進んだ虫歯

虫歯が歯の内部の「象牙質」まで進んでいる状態で、冷たいものがしみて痛みを感じるといった自覚症状があります。
このような虫歯は、大きさや位置によってはコンポジットレジンで済みますが、大抵は銀や金、ジルコニアといった金属による詰め物や被せ物になります。


(4)神経までやられている虫歯

ここまでくると激しい痛みを感じるようになり、更に虫歯が進行すると神経そのものが死んで痛みすら感じなくなります。
この段階まで虫歯が進んだ場合は、歯の根元は残したまま神経や血管を抜き、蓋をするといった「根管治療」が必要となります。


できれば(1)~(2)の段階で治療ができるよう、歯医者へは定期的に通うようにしましょう。
「おおもり北口歯科」は忙しい方でも通いやすいよう、夜は19時半まで、土日祝日もやっていますので
是非ご来院ください。